第57回弱視教育研究全国大会(鹿児島大会)

2016年01月20日

下記の通り、弱視教育研究全国大会(鹿児島大会)が開催されます。一般発表や分科会、講演が予定されている弱視教育に関する日本で唯一の全国規模の研究会です。お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、鹿児島に集い、弱視教育について語り合いましょう。

期日

平成28年1月21日(木)、22日(金)

会場

ホテルウェルビューかごしま

  • 鹿児島市与次郎二丁目4番25号
  • 電話 099-26-3838
  • ファックス 099-206-5069
  • アクセス
    • JR鹿児島中央駅より車で約15分
    • JR鹿児島中央駅よりバスで約20分
    • 天文館バス停よりバスで約20分

主催

日本弱視教育研究会

後援(予定)

文部科学省、鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、全国盲学校長会、九州地区盲学校長会、鹿児島県特別支援学校長会、(公財)日本教育公務員弘済会

主管校

鹿児島県立鹿児島盲学校

研究主題

  • 弱視幼児・児童・生徒の特性を活かした指導の在り方を考える。
  • 弱視幼児・児童・生徒に対する専門的指導を通して、特別支援教育における弱視教育を考える。

分科会

第一分科会(教育内容・方法に関する分科会)

テーマ:弱視教育における指導法並びに教材・教具の工夫
話題提供者 佐賀県立盲学校 講師 福田 由美子
      長崎県立盲学校 教諭 古河 健司、山田 政博

第二分科会(センター的機能に関する分科会)

テーマ:弱視幼児・児童・生徒に対する支援の充実
話題提供者 宮崎県立明星視覚支援学校 教諭 瀬戸口 裕子
      熊本県立盲学校 教諭 松岡 しおり

特別講演

演題:「弱視教育の現状と課題」
講師:大内 進 先生(日本弱視教育研究会前会長)

日程

1日目 1月21日(木)

  • 9時30分~10時00分 受付
  • 10時00分~10時35分 開会式
  • 10時35分~12時00分 研究発表
    1. 見えにくさのある児童・生徒をサポートする体制作り一在籍校・保護者・盲学校が手をとりあって一
      岡山県立盲学校 川田友美子
    2. 通常の学級に在籍する弱視児童への今後の支援の在り方について
      町田市立本町田東小学校弱視通級指導教室 石川 富美
    3. 弱視幼児の目と手の協応の指導に関する実践報告一幼児期後半に焦点をあてて
      筑波大学大学院人間総合科学研究科 福田 奏子
    4. 弱視特別支援学級における理科授業の困難場面の検討
      広島大学教育学部 佐々木良治
    5. 盲学校における地域のセンター的機能の充実に向けた試み~「足立区・江東区の見え方の相談会」の取り組みを通して~
      東京都立葛飾盲学校 松島 賢知
  • 12時00分~13時10分 昼食(理事会)
  • 13時10分~17時00分 研究発表・研究協議
    1. 教科書としてのタブレット端末の有効性と課題一弱視生徒Aさんの事例からの検討ー
      長野県松本盲学校 上野 敬太
    2. 視覚障害教育自立活動と携帯情報端末活用に関する指導の関連付け
      広島大学教育学部 河野 友架
    3. 視覚障害のある生徒の社会的自立に向けたICT機器活用の可能性一修学旅行でiPadを活用する!ー
      福井県立盲学校教諭 三上 信雄
    4. 天体の観察におけるタブレットの可能性
      大阪府立視覚支援学校 川野 学都
    5. アルビノの子どもを持つ保護者の教育的ニーズに関する研究一紫外線とまぶしさ対策を中心にー
      愛知教育大学 大池 茜
    6. タブレット端末を用いた試験問題の提示が解答時間に及ぼす影響一弱視擬似体験による検討ー
      宮城教育大学大学院教育学研究科 半澤 雄太
    7. TPACKframeworkを用いた授業設計の提案一視覚障害者科学教育ワークショップによる検討ー
      広島大学 氏間 和仁
    8. 弱視生徒が授業場面で有効活用できる教科書閲覧アプリの試作(2)一弱視生徒・担当教員の評価に基づいた改良一
      慶應大学 中野 泰志
  • 17時30分~ 懇親会

2日目 1月22日(金)

  • 9時10分~ 9時30分 受付
  • 9時30分~12時00分 分科会
  • 12時00分~13時00分 昼食
  • 13時00分~13時30分 総会
  • 13時30分~15時00分 特別講演「弱視教育の現状と課題」(大内 進先生;日本弱視教育研究会前会長)
  • 15時00分~15時30分 閉会式
  • 16時00分~17時30分 ワークショップ「ゼロからのiPad」(オプション)

機器展示

最新の機器を展示いたします。

1.公益財団法人 伊藤忠記念財団

展示予定物品

マルチメディアDAISY図書

メッセージ

私どもの製作しましたマルチメディアDAISY図書の紹介です。パソコンとタブレット2台程度展示します。

2.(株)インサイト

展示予定物品

  • トパーズPHD
  • オニキスデスクセットHD
  • ルビーHD5インチ
  • ルビーHD4.3インチ

3.加賀エデュケーショナルマーケティング株式会社

展示予定物品

メッセージ

本社は、教育市場および教職員と学生向けおよび一般法人向け、コンピュータ・システムの導入及び機器・ソフトウェアの販売・サポートを行っている企業です。最新版UDブラウザは、ロービジョン(弱視)者の見やすさや使いやすさを考慮して作成した教科書や教材等の書籍を閲覧(ブラウズ)するためのソフトウェアです。PDFとHTMLを切り替えて利用できるハイブリッド型ブラウザで、メニューや文字選択等を見やすくしてありますし、キーボードからの操作やリフロー拡大も出来るようになっています。

4.Cocktailzアーチャレジャー(共同出展)

展示予定物品

  • Cocktailz
    ロービジョンの子供むけノートKIMINOTE(きみのて)
  • アーチャレジャー
    白黒反転手帳TONE REVERSAL Series

5.株式会社QDレーザ

展示予定物品

  • 網膜走査型レーザアイウェア技術

メッセージ

視力やピント位置によらず画像を投影することができるため、ロービジョンの方々の視覚をサポート。スマートフォン、タブレットなどのデジタル機器と接続し、映像/文字などのデジタル情報の鑑賞や取得が可能。カメラ機能を用いて、各種掲示、新聞、雑誌などの閲覧や、外界映像を見て行動することが可能。

6.東海光学株式会社

展示予定物品

  • 遮光眼鏡レンズ CCP AT
  • オーバーグラス ビューナル
  • 遮光メガネ   ヴェルジネ
  • 新素材レンズ  ルティーナ
  • iPad専用  遮光シュミレーションアプリ

7.読書工房

展示予定物品

  • 講談社オンデマンドブックス「大きな文字の青い鳥文庫シリーズ」サンプル展示
  • 読書工房が発行する書籍の販売
    • 「見えにくい子どもへのサポートQ&A」(氏間和仁編著)
    • 「読み書き障害の ある子どもへのサポートQ&A」(河野俊寛著)
    • 「白杖歩行サポート ハンド ブック」(山田幸男ほか著)
    • 「多様性と出会う学校図書館-一人ひとりの自立 を支える合理的配慮へのアプローチ」(野口武悟・成松一郎編 著)
    • 「盲ろう 者への通訳・介助」(全国盲ろう者協会・編著)ほか

8.(株)日本テレソフト

展示予定物品

  • 据置型拡大読書器
  • 携帯型拡大読書器
  • 点字プリンター
  • 点字ディスプレイ
  • ドーム型ルーペ

9.三笠産業株式会社

展示予定物品

  • 白黒反転印刷機2機種(レーザープリンター)

メッセージ

1台はプリンター、もう1台はコピーやスキャナ機能がついた複合機です。今までipad等デジタル端末を利用するしかなかった白黒反転表示がレーザープリンターで印刷することが可能になりました。フルカラープリンターと同じ方法で印刷することが出来ます。教材やノート等の印刷に最適です。

10.株式会社ヨネザワ 天文館鹿児島本店

展示予定物品

  • 据置型拡大読書器(タイムズ・クリアビューC HD22)
  • 音声拡大読書器(よむべえスマイル、よみあげ名人)
  • ルーペ(エッシェンバッハ)
  • 調節式単眼鏡(ナイツ)
  • 弱視用メガネフレーム
  • ビジュアルイーズノート

参加・弁当・懇親会の申し込み

参加申込書」に必要事項をご記入の上、平成27年12月1日(火)までに日本弱視教育研究会全国大会事務局へ、e-mail、郵送、あるいはファックスにてお申し込み下さい。なお、参加申込の締め切りは12月1日でしたが、参加希望の方がおられる場合は、以下の全国大会事務局にメールにて直接、ご相談ください。

日本弱視教育研究会全国大会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
筑波大学人間系 佐島 毅研究室気付
E-Mail jyakken-taikai@human.tsukuba.ac.jp
  1. 大会参加費について:一人4,000円です。
  2. お昼のお弁当について:お弁当を希望される方は参加申込時にご予約下さい。お弁当は一食1,000円です。会場周辺にレストラン等はありますが、数軒程度です。
  3. 懇親会について:大会初日の1月21日(木)17時30分より大会会場内にて懇親会(立食形式)を開催いたします。参加ご希望の方は申込時にご予約下さい。懇親会費は一人5,500円です。
  4. 振込について:参加費等は以下の郵便口座に平成27年12月4日(金)までにお振り込み下さい。その際、振込用紙の通信欄に振込金額の内訳を以下のように明記してください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
    1. 大会参加費 ○人分
    2. 弁当21日 ○食分
    3. 弁当22日 ○食分
    4. 大会参加費 ○人分
    5. 懇親会費 ○人分
郵便振込加入者名 日本弱視教育研究会全国大会事務局
口座番号 00160-0-766729

研究発表の申し込み

本年度の発表申込はすでに締切になりました。ご協力ありがとうございました。

ワークショップのお知らせ

1月22日(金)の大会終了後、ワークショップ「ゼロからのiPadワークショップ(入門編・活用編)」(主催:慶應義塾大学・中野泰志研究室&広島大学・氏間和仁研究室)が予定されています。ふるってご参加ください。お申し込み方法・内容はホームページをご確認ください。また、お問い合わせはメール(ipad-ws-group@keio.jp)もしくはお電話(045-566-1221)でお願いします。